フラメンコギタリストの沖仁さんのコンサートにゲスト出演してきました。
個人的にとても楽しみにしていた公演。コンサートスタイルでの内容ということで、
外音は出来る限り生音での世界。
公演は一ヶ月くらい前だったのですが、日を追うごとにあの時に感じた気持ちに変化があった。
やっぱりフラメンコの雄、沖さんにはジャンルとかを考えている暇がないくらい己に向き合ってギターを弾かないといけない。曲の持っている世界観とか、そういうことは当たり前のように前提としてあるなかで、いきつくところは一生懸命。
本当に沖さんとの共演はしびれるものがあります・・・。
これまでの活動の中で、培ってきた技術や表現をナチュラルに出す瞬間があるんだと実感。ギタリストとして・・・。